今日は星友yさんは所用があって同行は無しです。
下の星雲(NGC4151)の外周部分は、1時間40分ほどの露出ではホントに薄っすらとしか出ません。
でも2時間8分あまりの露出から不良なコマを除くと、こんなものです。クッキリには後、数時間はかかりそうなんです。
それから ASIAir plus の方では完走が課題で未確認だった子午線反転撮影、メリディアンフリップの撮影・完走まで実施しました。
反転後の追尾までチャンと実施してくれたのには驚きました。
ノータッチでした。何分かかったか?15分くらいではないでしょうか?
ホントに大丈夫だろうかと思うくらい、望遠鏡の前で待ちましたので、それくらいの時間がかかったと思います。
それともう一つ、露光時間は伸びません(笑)。
上から
NGC4145 銀河 光度 11.0等 視直径 5.8'
NGC4156 銀河 光度 13.0等 視直径 1.5'
NGC4151 銀河 光度 10.4等 視直径 5.9'

[光学系]:Vixen R200ss PH 1120mm F5.6 [カメラ]:ZWO ASI 2600MC pro
[パラメータ]:RAW16:FITS Binning:1 Gain:100 Coolor:▲10℃
[撮影日]:2023.04.22 宇根山 [露出]:4分×25(1時間40分)
[フィルター]:IR/UVカットフィルター
[機材]:Vixen SXP赤道儀 +ZWO ASIAir plus + 30F4ミニスコープ+ZWOASI 120 MM mini
[処理]:Baias:30コマ Stellaimage9
7割くらいにトリミング
.
下の星雲(NGC4151)の外周部分は、1時間40分ほどの露出ではホントに薄っすらとしか出ません。
でも2時間8分あまりの露出から不良なコマを除くと、こんなものです。クッキリには後、数時間はかかりそうなんです。
それから ASIAir plus の方では完走が課題で未確認だった子午線反転撮影、メリディアンフリップの撮影・完走まで実施しました。
反転後の追尾までチャンと実施してくれたのには驚きました。
ノータッチでした。何分かかったか?15分くらいではないでしょうか?
ホントに大丈夫だろうかと思うくらい、望遠鏡の前で待ちましたので、それくらいの時間がかかったと思います。
それともう一つ、露光時間は伸びません(笑)。
上から
NGC4145 銀河 光度 11.0等 視直径 5.8'
NGC4156 銀河 光度 13.0等 視直径 1.5'
NGC4151 銀河 光度 10.4等 視直径 5.9'

[光学系]:Vixen R200ss PH 1120mm F5.6 [カメラ]:ZWO ASI 2600MC pro
[パラメータ]:RAW16:FITS Binning:1 Gain:100 Coolor:▲10℃
[撮影日]:2023.04.22 宇根山 [露出]:4分×25(1時間40分)
[フィルター]:IR/UVカットフィルター
[機材]:Vixen SXP赤道儀 +ZWO ASIAir plus + 30F4ミニスコープ+ZWOASI 120 MM mini
[処理]:Baias:30コマ Stellaimage9
7割くらいにトリミング
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コメント
コメント一覧 (2)
どうしてたまの晴れ間に用事が重なるのか嫌になりますが、
良い天気に恵まれたようで良かったです。
N4151はサウロンの目(映画ロードオブザリング)と呼ばれている天体ですが、
この画像からでも外側にうっすら銀河の腕がまとわりついているのが分かります。
できれば、この2〜3倍くらいの露出が欲しいところです。
アーカイブに溜め込んで画像処理する楽しみになりましたね。
hiro-2415
が
しました