クリスマスツリー星団に続いて6年ぶりに撮りました。
変わった様子はなくいつもと変わりなく ← 変わっていては大変だ。
2時間あまりの露出で中心部の様子がちょっとハッキリとしたかなってところかな。

NGC2237 散光星雲 (ばら星雲)
光度  6.0等 視直径 80.0'

バラ星雲 002-00
[光学系]:ε130D 430mm F3.3    [カメラ]:ZWO ASI 2600MC pro
[パラメータ]: RAW16:FITS Binning:1 Gain:100 TurboUSB:80(Auto) Coolor:▲10℃
[フィルター]:ZWO IR/UVカットフィルター2”
[撮影日] 2022.2.23 自宅庭
[露出] 5m×23=115m  撮影は26コマ
[機材]:Vixen SXP赤道儀 + KOWALM100JC+ QHY5L-ⅡM  PHD2ガイディング
[処理]:Baias:12コマ flat:10コマ  Stellaimage8



自宅の庭でというコンディションでということもあるのかもしれません。
5分露出の各コマのレベル調整は念のため全部コマを揃えてからのコンポジットパネルへ持ち込む方法をとりました。
それでもカブリを除去することが必要でして、大方の作業が楽になりましたが。
それでもレベル調整の頃合いはとてもデリケートでした。







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