子午線超えをしていました。秋の星空を・・・・どれくらいの濃度で写ってくれるか。
シャープネスカタログの見栄えのよいクワガタ星雲を撮ってみましたが、やはり2時間では足りません。

M52 バブル星雲 Sh2-157
M52-000-2
[光学系]:ε130D 430mm F3.3    [カメラ]:ZWO ASI 2600MC pro
[パラメータ]: RAW16:FITS Binning:1 Gain:100 TurboUSB:80(Auto) Coolor:▲5℃
[フィルター]:ZWO IR/UVカットフィルター2”
[撮影日] 2021.12.05
[露出] 3m×40=120m  撮影は40コマ
[機材]:Vixen SXP赤道儀 + KOWALM100JC+ QHY5L-ⅡM  PHD2ガイディング
[処理]:Baias:12コマ flat:10コマ  Stellaimage8  ノートリミング



M52(NGC7654)は光度  6.9等 視直径 13.0'で表記されています。結構なサイズの散開星団です。

写真の方はなんと言うか?ファインディングチャート。でも色々な星雲が見れて楽しいエリアです。
バブル星雲がちっちゃく写っています。チャンスがあれば1000mmクラスでアップで捉えてみたいと思います。