5/11は月出が23時8分でしたので時間がないと解っていた遠征でした。
小声でしかないですが星空の下は大満足でした。
NGC3718 銀河:光度 10.5等 視直径 8.7'
NGC3729 銀河:光度 11.4等 視直径 3.1'
HCG56 ヒクソンコンパクト銀河群:左から56a~56eの番号で15.8等星~16.8等の銀河
2020 05.11 21:50から撮影 撮影地:宇根山

[光学系]:GS-200RC+ フラットナーⅡ(D203mm f1624mm F8.0)
[カメラ]:EOS6D SEOSP4改造 [露出] 5m×16=(80m(1h20m))iso6400
[機材]:Vixen SXP赤道儀 + D60mm f240mm + QHY5L-ⅡM PHD2ガイディング
ほぼ無風、気温15℃ 一気に温かくなっています。
フォーサーズ位にトリミング。
HCG56は NGC3718 銀河までの距離の10倍の彼方にあるそうです。
やはり全然足りない露出時間。05/13に初めての追加撮影。厳し目に選別したので、この日は42コマ撮って26コマの歩留まり62%。
都合、[露出]は 5m×(16+26)=210m(3h30m)

上手く処理できていません。切れ悪し、20㎝なりに、もっと微恒星があってもよさそうと感じます。
Stellaimage8とPhotoshopで処理していますが下手。ソフトのせいにしそうです。ですがそれも楽しいですね。
今日のところはここら辺りで終了とします。
ところであっという間に銀河シーズンが過ぎていきます。深夜過ぎに夏の天の川銀河が横たわって昇ってくる様は見ごたえがあります。
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小声でしかないですが星空の下は大満足でした。
NGC3718 銀河:光度 10.5等 視直径 8.7'
NGC3729 銀河:光度 11.4等 視直径 3.1'
HCG56 ヒクソンコンパクト銀河群:左から56a~56eの番号で15.8等星~16.8等の銀河
2020 05.11 21:50から撮影 撮影地:宇根山

[光学系]:GS-200RC+ フラットナーⅡ(D203mm f1624mm F8.0)
[カメラ]:EOS6D SEOSP4改造 [露出] 5m×16=(80m(1h20m))iso6400
[機材]:Vixen SXP赤道儀 + D60mm f240mm + QHY5L-ⅡM PHD2ガイディング
ほぼ無風、気温15℃ 一気に温かくなっています。
フォーサーズ位にトリミング。
HCG56は NGC3718 銀河までの距離の10倍の彼方にあるそうです。
やはり全然足りない露出時間。05/13に初めての追加撮影。厳し目に選別したので、この日は42コマ撮って26コマの歩留まり62%。
都合、[露出]は 5m×(16+26)=210m(3h30m)

上手く処理できていません。切れ悪し、20㎝なりに、もっと微恒星があってもよさそうと感じます。
Stellaimage8とPhotoshopで処理していますが下手。ソフトのせいにしそうです。ですがそれも楽しいですね。
今日のところはここら辺りで終了とします。
ところであっという間に銀河シーズンが過ぎていきます。深夜過ぎに夏の天の川銀河が横たわって昇ってくる様は見ごたえがあります。
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コメント
コメント一覧 (3)
前々回からの引き続きですね。
この銀河の特徴がよく出ていますが、
おっしゃるとおり少し切れがないような気がします。
1600ミリともなるとシーイングの影響が大きいのでしょうか?
画像復元(鮮明化)ソフト”Sequator”等のソフトを試されては如何でしょう。
※すんません!自分はまだ試したことがありません。
hiro-2415
が
しました
Sequatorは荒れた画像を滑らかにしてくれるソフト。
※天体写真分野でもけっこう使われています。
Let's Enhance が該当ソフトでした。
※一度試してみたいとは思っています。
hiro-2415
が
しました