いつもの遠征地、5月7日の好条件だった夜空の備忘録です。
広島県の標高400~500mで、ある程度起伏のある高原です。霧の発生に悩まされる遠征地ですが深夜過ぎにはプラネタリウムのようでした。
遠征地の夜空

2019.05.07 26:14から撮影
撮影地:seranisityou
光学系:canon EF17-40mm f/4L USM (21mm域 F4.0)
カメラ:Canon EOS60D SEO SP4改造
撮影:感度:iso3200 露出:13.0秒×5枚(65秒)
機材:三脚へ固定
前処理:dalk とflatなし
処理:DNGonverter・RAP2・CameraRAW・Stellaimage8・Adobe Photoshop cc
その他:この時間帯の光害の感じはこんな感じです。と言っても稀にみる好条件でした。camraRawによる色温度・色カブリ補正以外のカブリ補正は未処理です。
当夜は真西から高気圧の前面が覆う理想的な気圧配置です。
雲の襲来はないだろうと踏んでしていましたが、やはり深夜を過ぎて大気が落ち着いてきますと素晴らしい夜空が堪能できました。
改造EOS60Dに赤ハチマキLレンズを着けて三脚に固定して備忘録カットを撮りました。
露出合計1分程なのでたいして期待していませんでしたが、DNGconverterを通してセオリー通りに処理をしてみましたら、イメージに近い写真になりました。
田植えが始まった水田から”ケロケロ(^^♪♪ゲロケロ♬♪~蛙声”が響きます。
・・・・・ 雑記 ・・・・・
ブログ”もりのせいかつ”の記事に下記のマップの記事がありました。当地が気になり調べてみました。
Light pollution mapによる当地の天頂部輝度情報等は下記のようです。
・SQM:21.77 ・Brightness:0.212 ・Artif.bright:40.8 ・Ratio:0.239 ・Bortle:3
<参考>光害マップの活用方法:YamD著 参考にさせて頂きました。
むん~~難しい!
撮影をしているとどうしてもこの夜空の暗さがどうなのか気になりますね。上の写真じゃ主観が入り判りません。
昨年11月に撮影地として知られている岡山県の八塔寺の観望会に参加した時もそうでした。
見るだけで比較も主観的でした。こうして数値で表すと度合いが把握できて客観的に納得です。
広島県の標高400~500mで、ある程度起伏のある高原です。霧の発生に悩まされる遠征地ですが深夜過ぎにはプラネタリウムのようでした。
遠征地の夜空

2019.05.07 26:14から撮影
撮影地:seranisityou
光学系:canon EF17-40mm f/4L USM (21mm域 F4.0)
カメラ:Canon EOS60D SEO SP4改造
撮影:感度:iso3200 露出:13.0秒×5枚(65秒)
機材:三脚へ固定
前処理:dalk とflatなし
処理:DNGonverter・RAP2・CameraRAW・Stellaimage8・Adobe Photoshop cc
その他:この時間帯の光害の感じはこんな感じです。と言っても稀にみる好条件でした。camraRawによる色温度・色カブリ補正以外のカブリ補正は未処理です。
当夜は真西から高気圧の前面が覆う理想的な気圧配置です。
雲の襲来はないだろうと踏んでしていましたが、やはり深夜を過ぎて大気が落ち着いてきますと素晴らしい夜空が堪能できました。
改造EOS60Dに赤ハチマキLレンズを着けて三脚に固定して備忘録カットを撮りました。
露出合計1分程なのでたいして期待していませんでしたが、DNGconverterを通してセオリー通りに処理をしてみましたら、イメージに近い写真になりました。
田植えが始まった水田から”ケロケロ(^^♪♪ゲロケロ♬♪~蛙声”が響きます。
・・・・・ 雑記 ・・・・・
ブログ”もりのせいかつ”の記事に下記のマップの記事がありました。当地が気になり調べてみました。
Light pollution mapによる当地の天頂部輝度情報等は下記のようです。
・SQM:21.77 ・Brightness:0.212 ・Artif.bright:40.8 ・Ratio:0.239 ・Bortle:3
<参考>光害マップの活用方法:YamD著 参考にさせて頂きました。
むん~~難しい!
撮影をしているとどうしてもこの夜空の暗さがどうなのか気になりますね。上の写真じゃ主観が入り判りません。
昨年11月に撮影地として知られている岡山県の八塔寺の観望会に参加した時もそうでした。
見るだけで比較も主観的でした。こうして数値で表すと度合いが把握できて客観的に納得です。
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