最初は薄雲が頻繁に通過して満足な撮影にはならなかった。
仕方がないので6分から3分に変更をして撮影をしました。
3時間くらいしたら連続して撮影ができる空になって。まあ楽しんでいるのでまあ良しと言うことに。
しかし、5時間位、山の上にいて使えるコマの合計は2時間チョットでした。効率は良くないですね。


NGC3521 銀河
光度  8.9等 視直径  9.5'

ngc3521-03-00
[光学系]:Vixen R200ss PH 1120mm F5.6  [カメラ]:ZWO ASI 2600MC pro
[パラメータ]:RAW16:FITS Binning:1 Gain:100  Coolor:▲10℃ 
[撮影日]:2023.03.19 宇根山 [露出]:6分×10(60分)・3分×24(72分)=132分
[フィルター]:IR/UVカットフィルター
[機材]:Vixen SXP赤道儀 +ZWO ASIAir plus + 30F4ミニスコープ+ZWOASI 120 MM mini
[処理]:Baias:30コマ   Stellaimage9
トリミング


光度も8.9等級で視直径も9.5分もありますので撮りやすい対象でした。今日のところはこのくらいで、追加で同じくらい撮り足して・・・・
なんせ遠征ですので何時になるかは解りませんが。



ちょっと引き気味で
NGC3521-00-0




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