エンジェルフィッシュの背びれです。Cederblad と言う名で51番がついています。
反射星雲として輝いています。綺麗な輝きですね。最初はあまりパッとしない印象でしたがまわりの光景と比べてみるとなんだか良い印象です。
ちょっと大きめのレンズ(R200ss)で切り取ると、なお・・・リクエストをしたくなりました。いつになるやらですが・・・・
Cederblad 51: オリオン座の反射星雲

[光学系]:高橋ε130D 430mm F3.3 [カメラ]:ZWO ASI 2600MC pro
[パラメータ]:RAW16:FITS Binning:1 Gain:100 Coolor:▲10℃
[撮影日]:2023.01.16 宇根山 [露出]:5分×15(75分)
[フィルター]:LPS-P3カットフィルター
[機材]:Vixen SXP赤道儀 +ZWO ASIAir plus + 30F4ミニスコープ+ZWOASI 120 MM mini
[処理]:Baias:25コマ Stellaimage9
トリミング
ちょっと調べてみました。(Orio Blogを参考 )
Cederblad 51 は反射星雲で、前景のちりの雲によって 2 つに分割されています。 近くには、最近の星形成を示すいくつかのヘルビッグ ハロー天体があります。
オリオン座エンゼルフィッシュ星雲(Sh 2-264)の一部で青い散光星雲を含むHII領域とB 32 暗黒星雲との境界付近です。ここ反射星雲には、HH 176というハービッグ・ハロー天体が存在するはずなので拡大して試みてみました。どうもあるよな、ないような感じですね。

しかし、どうも調べてみるとHH 176の母天体はHK Oriという変光星で、不規則に変光するUXOR型という星雲型変光星であることがわかりました。
これを撮った時がどうなのか?それなのか?良く分からない感じですね。
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反射星雲として輝いています。綺麗な輝きですね。最初はあまりパッとしない印象でしたがまわりの光景と比べてみるとなんだか良い印象です。
ちょっと大きめのレンズ(R200ss)で切り取ると、なお・・・リクエストをしたくなりました。いつになるやらですが・・・・
Cederblad 51: オリオン座の反射星雲

[光学系]:高橋ε130D 430mm F3.3 [カメラ]:ZWO ASI 2600MC pro
[パラメータ]:RAW16:FITS Binning:1 Gain:100 Coolor:▲10℃
[撮影日]:2023.01.16 宇根山 [露出]:5分×15(75分)
[フィルター]:LPS-P3カットフィルター
[機材]:Vixen SXP赤道儀 +ZWO ASIAir plus + 30F4ミニスコープ+ZWOASI 120 MM mini
[処理]:Baias:25コマ Stellaimage9
トリミング
ちょっと調べてみました。(Orio Blogを参考 )
Cederblad 51 は反射星雲で、前景のちりの雲によって 2 つに分割されています。 近くには、最近の星形成を示すいくつかのヘルビッグ ハロー天体があります。
オリオン座エンゼルフィッシュ星雲(Sh 2-264)の一部で青い散光星雲を含むHII領域とB 32 暗黒星雲との境界付近です。ここ反射星雲には、HH 176というハービッグ・ハロー天体が存在するはずなので拡大して試みてみました。どうもあるよな、ないような感じですね。

しかし、どうも調べてみるとHH 176の母天体はHK Oriという変光星で、不規則に変光するUXOR型という星雲型変光星であることがわかりました。
これを撮った時がどうなのか?それなのか?良く分からない感じですね。
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コメント
コメント一覧 (2)
とても小さな反射星雲ですが良く写っています。
それにしても、よくご存じですね。
何が照らしているのか調べてみるのは面白いです。
最近の知ったのですが、
彗星頭部の青緑色はC2(二原子炭素)ガスの色だそうです。
※すぐ分解して地上では存在しないらしいです。
写真を撮るだけではなく、
一歩踏み込んで考えると色々見えてきて、
ボケ防止には良いみたいです。
hiro-2415
が
しました
先にオリオン座エンゼルフィッシュ星雲(Sh 2-264)の写真を撮ってみた。
そして、調べたら、”ネットがよくご存じで”した。(笑)。
反射星雲でそこにあるらしいことが解りました。
と言う順序でした。
それと彗星頭部の青緑色は地上では存在しないらしいことは知りませんでした。一歩踏み込んで考える。していませんね!(笑)。
hiro-2415
が
しました