ノートリミングです。ちょっとキツイかなと思いましたがジャストフィットでした。
Extender PH 1,120mm F5.6で撮りましたが良く良くみるとNGC3628.M66の近傍には無数の銀河がウジョウジョしています。
チョットぼやけた空でもこれだけ写るものです。
もっと露出をしてみたくなりました。


NGC3628 銀河 光度  9.5等 視直径 14.8'
M66 (NGC3627) 銀河 光度  9.0等 視直径  8.7'
M65 (NGC3623) 銀河 光度  9.3等 視直径 10.0'

M65M66NGC3628 - 001
[光学系]:Vixen R200ss Extender PH 1,120mm F5.6    [カメラ]:ZWO ASI 2600MC pro
[パラメータ]: RAW16:FITS Binning:1 Gain:100 TurboUSB:80(Auto) Coolor:▲5℃
[フィルター]:ZWO IR/UVカットフィルター2”
[撮影日] 2022.3.24 宇根山
[露出] 5m×18=90分 撮影は21コマ
[機材]:Vixen SXP赤道儀 + KOWALM100JC+ QHY5L-ⅡM  PHD2ガイディング
[処理]:Baias:12コマ flat:15コマ  Stellaimage9
ノートリミング


で!どれくらい。
露出は最低でも3時間くらい取らないと、F5.6ですし。

Vixen R200ssは少しひ弱に見えて接眼部を心配していましたが、このシステムでこのカメラではOKでした。



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