M31を撮り残しているのは2016年11月でした。ので5年も前でした。
今回はε130DでAPScサイズでチャレンジしました。ノーカットですからちょっと一杯ですね。

M31(NGC224):光度  3.5等 視直径 178.0'
M32(NGC221):光度  8.2等 視直径  7.6'
M101(NGC205):光度  8.0等 視直径 17.4'
M31 3分 000-3

[光学系]:ε130D 430mm F3.3   [カメラ]:ZWO ASI 2600MC pro
[パラメータ]: RAW16:FITS Binning:1 Gain:100 TurboUSB:80(Auto) Coolor:▲5℃
[フィルター]:アイダスの汎用光害カットフィルター LPS-P3
[撮影日] 2021.10.29   [露出] 2m×11=22m 3m×26=78m (100m)
[機材]:Vixen SXP赤道儀 + KOWALM100JC+ QHY5L-ⅡM  PHD2ガイディング
[処理]:Baias:10コマ flat:10コマ  Stellaimage8  ノーカットです。


16ビットが持つ高いダイナミックレンジを示していると感じますね。
星の飽和を心配をする必要はないようです。
M31の中心部の飽和は心配がないですね。新しい表現が生まれる感じです。



.M31 3分 000-5