え~と・・・・前回はと見ると、なんと6月の始めです。
諸般の事情といえばそうなのですが、どうも遠征外出から遠のいてしまっています。

準備からセッティング・撮影・画像処理の一連の作業が薄れていますね。
と言うか忘れてしまっています。


M27 (NGC6853) 惑星状星雲 (あれい星雲)
光度  8.1等 視直径 15.2'

M27-005
[光学系]:GS-200RC+ CCD47 (f 1,088mm F5.36)    [カメラ]:ASI 2600 MC Pro
[パラメータ]: RAW16   :FITS  Binning:1 Gain:100  冷却:▲0℃
[撮影日] 2021.10.14   [露出] 2m×24コマ 計48m 歩留まり50%
[機材]:Vixen SXP赤道儀 + KOWALM100JC+ QHY5L-ⅡM  PHD2ガイディング
[処理]:バイアス:10コマ flat:各10コマ  Stellaimage9 7割位トリミング。
   背景色は良かろうかと。

装備は調整に多くの時間を費やしてどうも上手くいきません。
とは言え,なにもしなかった訳ではなくて
例えばVixenのSTAR BOOK TENのバージョンアップを施してPHD2がチャンと動くようになったり。
そんな中、天候不順で撮影のチャンスもなくて悶々としていましたが、ついにたぶん最終兵器のカメラ、ASI 2600 MC Proを手に入れてしまったのです。

これも取説書もなくSharpCap3.2も表記が英語、カメラを選定すると対応のソフトが立ち上がるのですがoffsetが??たぶんおそらくTurbo USB(Aoto)だろうと。
とりあえずファーストライトです。
しばらく楽しみができた。




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