どうにもこうにも色が乗らないとぼやいていたが。
お釈迦にしていたファイルをいじって。
なんとかここまで・・・・・と言うか。RGB撮影はR7枚21分・G6枚18分・B6枚と18分と決して多くはありませんが足らないこともない。
どうなのだろうか。
NGC2903 銀河
光度 8.9等 視直径 12.6'

[光学系]:GS-200RC+ CCD47 (f 1,088mm F5.36) [カメラ]:QHY163M+CFW3M-US7
[パラメータ]: MONO16 :FITS Binning:1 Gain:120 offset:30 冷却:▲10.1℃
[フィルター]:baader planetarium L・R・G・B
[撮影日] 2021.04.30
[露出] L3m×16=(48m) R3m×7 G3m×6 B3m×6(57m) 計105m(1h45m)
[機材]:Vixen SXP赤道儀 + KOWALM100JC+ QHY5L-ⅡM PHD2ガイディング
[処理]: dark:各10コマ flat:各20コマ Stellaimage8
RGBの各色をチャンと合わせていくと色が見えてきた。
Stellaimage8で”諧調”の”Lab色彩調整”を3度ばかり色彩強調して好みにしてやるとこんな調子に。
色乗りが薄いことが判明。
微妙~。
皆さん画像処理ソフトは何を使っているのでしょうか?
.
お釈迦にしていたファイルをいじって。
なんとかここまで・・・・・と言うか。RGB撮影はR7枚21分・G6枚18分・B6枚と18分と決して多くはありませんが足らないこともない。
どうなのだろうか。
NGC2903 銀河
光度 8.9等 視直径 12.6'

[光学系]:GS-200RC+ CCD47 (f 1,088mm F5.36) [カメラ]:QHY163M+CFW3M-US7
[パラメータ]: MONO16 :FITS Binning:1 Gain:120 offset:30 冷却:▲10.1℃
[フィルター]:baader planetarium L・R・G・B
[撮影日] 2021.04.30
[露出] L3m×16=(48m) R3m×7 G3m×6 B3m×6(57m) 計105m(1h45m)
[機材]:Vixen SXP赤道儀 + KOWALM100JC+ QHY5L-ⅡM PHD2ガイディング
[処理]: dark:各10コマ flat:各20コマ Stellaimage8
RGBの各色をチャンと合わせていくと色が見えてきた。
Stellaimage8で”諧調”の”Lab色彩調整”を3度ばかり色彩強調して好みにしてやるとこんな調子に。
色乗りが薄いことが判明。
微妙~。
皆さん画像処理ソフトは何を使っているのでしょうか?
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コメント
コメント一覧 (4)
カラー調整は、PixInsightとステライメージ、両方で試してみる事が多いです。
ステライメージは7しか持っておりませんが、オートストレッチとチャンネルパレット、Lab色彩調整が便利と思っています。
オートストレッチで大まかに背景を決め、チャンネルパレットではチャンネルを切り替えながら、腕を含めた大きさがR/G/Bで同じぐらいの大きさになるように調整しています(渦巻銀河の場合)
余談ですが、各チャンネルでの傾斜ムラ、周辺減光などの円形ムラも補正出来ます。
チャンネルパレットで調整したRGBを、Lと1回LRGB合成し(その際、ダイアログのガウスぼかしは0で)、その後デジタル現像します。
これを複製し、一方は"カラー情報"として輝度マスクでLab色彩調整(彩度上げ)、反転して同じLab色彩調整で背景部分の彩度を少しだけ下げたり、ノイズリダクションなどを行い、
もう一方は"輝度情報"として、シャープ処理などを行い、その2枚で2回目のLRGB合成をして完成という流れです。
星の周囲に赤が強いように見えるので、Rのハイライトが強いか、あるいはRGB合成に若干ズレがあるかもしれません?
既に御存知の事もあるかと思いますが、つい長々書いてしまいました!ごめんなさいm(_ _)m
hiro-2415
が
しました
自分は画像処理に悩む毎日です。と言うのは、イプに替えてフラットが全く合わなくなって困っております。根本的な解決をはかりたく近江商人さんご推奨の散光ボックスを作ってみようと思っています。
hiro-2415
が
しました