4月は半年あまりの休暇でサッパリ,天文から遠ざかっていました。
折からの自粛モードの最中、いつまで経っても収まる気配がしない今日この頃。

撮影の方はQHY163Mの操作も忘れてしまっておりまして、ゼロからのスタートとなっております。
まあ、購入してから保護ガラスの交換(こちらのミス)などがあったりで、お休みが続いておったわけです。

M95 (NGC3351) 銀河  光度  9.7等 視直径  7.4'
M96
(NGC3368) 銀河  光度  9.2等 視直径  7.1' 
M95-000

[光学系]:ε130D 430mmF3.3+ CCD47  [カメラ]:QHY163M+CFW3M-US7
[パラメータ]: MONO16   :FITS  Binning:1 Gain:120 offset:30  冷却:▲10℃
[フィルター]:baader planetarium  L・R・G・B
[撮影日] 2021.05
[露出] L3m×41)=(126m) R3m×14 G3m×13 B3m×13(120m) 計246m(4h6m)
[機材]:Vixen SXP赤道儀 + KOWALM100JC+ QHY5L-ⅡM  PHD2ガイディング
[処理]: dark:各10コマ flat:各20コマ  Stellaimage8 



当日は決行な風を予測して、焦点距離を短めのε130Dです。

がしかし風は思いのほかおとなしくて終止無風でいい塩梅のコンデション。

機材の塩梅も良くてセッティングはすいすい上手く行きました。PHD2もすんなり、アライメントも問題なく。よいよいの調子でしたが ミスはありました。パソコンの電源はちゃんと入れましょう電源を失ったパソコン何もしておりません、でも復活は早かった、30分でした

対象はチョット小さめではあるが明るくて・・・・と思ったが案外露出はも3~倍も掛りそうで難しいという印象でした。
私の方で根本的なミスがあるのかもしれませんが色が薄い。
今までちゃんと撮っていなかった。からな。






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