なんとなく撮ってもそれなりに撮れちゃう定番の明るい散光星雲。
このM20(三裂星雲)。今回は一緒の構図にすることのないM21(散開星団)との構図です。
あと1時間露出を伸ばせば星雲細部の乗りがしっかりとしてくると思いますが、今回もと言うか、また止めちゃいました。
しかし今までと比べ少しは見え映えが良くなっているかな?と。
前回投稿のsh2-142などをみると
昨年からのGS-200RCの取り組みがやっと安定運用へ踏み出せた感じです。
M20 (NGC6514) 散光星雲 (三裂星雲) 光度 6.3等 視直径 29.0'
M21 (NGC6531) 散開星団 光度 5.9等 視直径 13.0'

2020 05.22 00:42から撮影(高度28.8度からスタート) 撮影地:宇根山
[光学系]:GS-200RC+ CCD47(×0.67) (D203mm f 1,088mm F5.36)
[カメラ]:EOS60D SEOSP4
[露出] 3m×22=(66m) 風が治まり歩留まり100%
[機材]:Vixen SXP赤道儀+D60mm f240mm+QHY5L-ⅡM PHD2ガイディング
改造デジカメが良いのか、冷却CMOSなのか?まあ結局使い切れていないとは思うけど、画像処理も課題満載。
やはり露出時間なのだろうと感じながらです・・・・・・・
冷却カメラの退院はいつになるやら....。中華物流の動きはどうなのでしょうか?。
横たわる夏の大三角
5/22 0:27 F4 iso3200 30s 40-17mm + 6DSEO-SP4 ワイド端

デネブの高度は40度 東方向:福山市・尾道市方面の頭上ですね。低空は厳しい。
トラブルも成果も盛り沢山の5月でした。
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このM20(三裂星雲)。今回は一緒の構図にすることのないM21(散開星団)との構図です。
あと1時間露出を伸ばせば星雲細部の乗りがしっかりとしてくると思いますが、今回もと言うか、また止めちゃいました。
しかし今までと比べ少しは見え映えが良くなっているかな?と。
前回投稿のsh2-142などをみると
昨年からのGS-200RCの取り組みがやっと安定運用へ踏み出せた感じです。
M20 (NGC6514) 散光星雲 (三裂星雲) 光度 6.3等 視直径 29.0'
M21 (NGC6531) 散開星団 光度 5.9等 視直径 13.0'

2020 05.22 00:42から撮影(高度28.8度からスタート) 撮影地:宇根山
[光学系]:GS-200RC+ CCD47(×0.67) (D203mm f 1,088mm F5.36)
[カメラ]:EOS60D SEOSP4
[露出] 3m×22=(66m) 風が治まり歩留まり100%
[機材]:Vixen SXP赤道儀+D60mm f240mm+QHY5L-ⅡM PHD2ガイディング
改造デジカメが良いのか、冷却CMOSなのか?まあ結局使い切れていないとは思うけど、画像処理も課題満載。
やはり露出時間なのだろうと感じながらです・・・・・・・
冷却カメラの退院はいつになるやら....。中華物流の動きはどうなのでしょうか?。
横たわる夏の大三角
5/22 0:27 F4 iso3200 30s 40-17mm + 6DSEO-SP4 ワイド端

デネブの高度は40度 東方向:福山市・尾道市方面の頭上ですね。低空は厳しい。
トラブルも成果も盛り沢山の5月でした。
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コメント
コメント一覧 (2)
それにしても、もこのあたりのガイドはあまりうまくいきません。大気差はあってもAGならクリアのはずですが、何が大きな要因なんでしょう。心当たりありませんか?
hiro-2415
が
しました