系外銀河撮影に取り組みたいと。昨年の2月に導入したGS-200RC。
あれからもう一年、光軸調整・冷却CMOSカメラの操作・画像処理など取組くんで
やっとなんとか運用レベルまでになって来たかと・・・・・・

いつもの検証、3月23日に撮ったのは見応えのあるメジャー対象を選択。

M63 (NGC5055) 銀河 光度  8.6等 視直径 12.3'
M63-0005-3
2020 03.23 20:07から撮影(高度30.6度からスタート)  撮影地:宇根山
[光学系]:GS-200RC+ CCD47(×0.67) (D203mm  f 1,088mm F5.36)  
[カメラ]:ZWO ASI 294MC Pro    [フィルター]:baader planetarium IR/UVcut”.L”
[パラメータ]:色空間 RAW16  Output:FITS Gain:120 offset:20 冷却:▲19.8℃
[露出] 5m×57=(285m(4h45m)) 南中の01h22mまで64コマ撮って57コマ=歩留まり90%
[機材]:Vixen SXP赤道儀+D60mm f240mm+QHY5L-ⅡM PHD2ガイディング
風も収まり、配線もスパイラルチューブを調整しガイドの邪魔をしなくなったようです。
2/3にトリミングして掲載。



”明るいM63だから写りやすい!”は大間違い。系外銀河撮影の深さが解ってきました。

そして、私にとって、どうも頑張りのきかない露出時間ですが 
祝!連続露出時間の更新ができました。


なんと5時間20分も撮ったのです。使えた露出は歩留まり9割の4時間45分でしたが、大満足。
赤緯+42度の対象だから出来た一回の露光でした。
dalkやflat処理・階調や色彩調整など課題は尽きませんが、2時間や3時間の露出ではない描写が体験できました。

flatは答えが出ないです。flatの撮り直し数回、再再々処理と画像処理で今日のところは打ち止め。
ちょっと派手目の色調だけど・・・・
彩度を落としてアップしても変わらないのは何故か?、このまま投稿します。

そうそう、コンディションは風が無くて夜遠し晴れてくれたのも幸運でした。


フォーサーズセンサーノートリミングです。
M63-0005-4



しばらくは天候不順の予報。次は来月の新月ごろでしょうか?

.