おとめ座とかみのけ座のほぼ境界線上にあります。
おとめ座銀河団に属している渦巻銀河NGC4216を中心にほぼ真横からに近い眺めの銀河が3っつ並ぶ領域です。
左上から
NGC4222 銀河 光度 14.0等 視直径 3.3'
NGC4216 銀河 光度 10.0等 視直径 8.3'
NGC4206 銀河 光度 12.1等 視直径 5.2'
2020 03.16 21:03から撮影(高度35度からスタート) 撮影地:宇根山
[光学系]:GS-200RC+ CCD47(×0.67) (D203mm f 1,088mm F5.36)
[カメラ]:ZWO ASI 294MC Pro [フィルター]:baader planetarium IR/UVcut”.L”
[パラメータ]:色空間 RAW16 Output:FITS Binning:1 Gain:120 offset:20 冷却:▲20℃
[露出] 5m×37=(185m)
[機材]:Vixen SXP赤道儀 + D60mm f240mm + QHY5L-ⅡM PHD2ガイディング
ノートリミングで掲載。
遠征記
南中予定時刻00:50まで晴れてくれること願って撮影を開始。
気温はマイナス1.4度まで下がりました。このところ温かくなってきていましたのでブルブルでした。
配線も寒さで固まって、わるさをしました。反転警告が出るまで48コマ撮影しましたが、途中で配線がガイドを阻害してしまい11コマが使えませんでした。
またもやでした。歩留まりは77%。
画像処理
dalkは以前のものの流用はダメです。ベストのoffsetを探して変えて撮影したのが失敗でした。
ベイヤー変換するとR・G・Bのノイズがいっぱい現れてしまいます。
経験することで少しずつ習得しております。
この辺りのバックは正に深宇宙です。微かな系外銀河がわんさかで、微光が届いています。
露出を伸ばせば見えてきて楽しいです。
800×800
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おとめ座銀河団に属している渦巻銀河NGC4216を中心にほぼ真横からに近い眺めの銀河が3っつ並ぶ領域です。
左上から
NGC4222 銀河 光度 14.0等 視直径 3.3'
NGC4216 銀河 光度 10.0等 視直径 8.3'
NGC4206 銀河 光度 12.1等 視直径 5.2'
2020 03.16 21:03から撮影(高度35度からスタート) 撮影地:宇根山
[光学系]:GS-200RC+ CCD47(×0.67) (D203mm f 1,088mm F5.36)
[カメラ]:ZWO ASI 294MC Pro [フィルター]:baader planetarium IR/UVcut”.L”
[パラメータ]:色空間 RAW16 Output:FITS Binning:1 Gain:120 offset:20 冷却:▲20℃
[露出] 5m×37=(185m)
[機材]:Vixen SXP赤道儀 + D60mm f240mm + QHY5L-ⅡM PHD2ガイディング
ノートリミングで掲載。
遠征記
南中予定時刻00:50まで晴れてくれること願って撮影を開始。
気温はマイナス1.4度まで下がりました。このところ温かくなってきていましたのでブルブルでした。
配線も寒さで固まって、わるさをしました。反転警告が出るまで48コマ撮影しましたが、途中で配線がガイドを阻害してしまい11コマが使えませんでした。
またもやでした。歩留まりは77%。
画像処理
dalkは以前のものの流用はダメです。ベストのoffsetを探して変えて撮影したのが失敗でした。
ベイヤー変換するとR・G・Bのノイズがいっぱい現れてしまいます。
経験することで少しずつ習得しております。
この辺りのバックは正に深宇宙です。微かな系外銀河がわんさかで、微光が届いています。
露出を伸ばせば見えてきて楽しいです。
800×800
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コメント
コメント一覧 (4)
私もケーブルで度々失敗しております(つい先日も!)長さは足りていても、意外な所で引っかかっていたり、油断できませんよね^^;
hiro-2415
がしました
hiro-2415
がしました