副題:ZWO ASI 294MC Proのその後⑤の2 ※その他の課題    
前回アップの続きです。  
散光星雲ばかりと対峙していたときには見向きもしなかった領域に楽しい対象が沢山あります。
当夜は系外銀河で気になっていた他の2対象も撮影しました。画角や写り具合を見てみたい選択でした。どれもいずれじっくりと撮ってみたい対象です。



おひつじ座 NGC772
視直径:7.5’×4.3’  光度:10.3等級

NGC772 21 100-012
2019.10.04 26:15から撮影  撮影地:宇根山
光学系:Kasai GS-200RC+ CCD47(×0.67) (D203mm  f 1,088mm F5.36)バックフォーカス81mm+ ZWO ASI 294MC Pro
Colour Space:RAW16  Output Format:FITS  Binning:1  Cooler Temperature:▲10.0℃
Exposure:180s(3m)×22Frame(66m)Gain:180 offset:20
機材:Vixen SXP赤道儀+ QHY5L-Ⅱ PHD2ガイディング
dalk6枚 flat20枚   約1インチ相当にトリミング



うお座 NGC660 UGC1195
視直径:8.0’×2.9’  光度:11.2等級

NGC660 21-003-40
2019.10.04 23:37から撮影
Exposure:180s(3m)×21Frame=(63m)
他は同上



いずれも1時間足らずの露出ですので無理を承知の処理となっています。
必要なのは「もっと光を!」です。
少しずつ前に進んでいますが課題を記録します。


①光学ウインドウへのゴミ
 適正なフラットを探さないと。・・・・センサーサイズの小ささは七難隠す。と言いますから
 周辺減光は顕著でないようですが保護ガラス上へのゴミがフラットで消えていない!下手なレタッチで誤魔化しです。
    フラットの濃度レベルを上げないとならないか?試行錯誤の始まりです。


②CMOSワンショットカメラの色表現について
 撮影技法的な部分でもあるが画像処理での課題でもあります。
 強調処理そのままでは星は飽和。まずは星マスクを試す。でしょうか?これも後回しにしたい
始まりです。

ボチボチ取組みたいと思います。
フォーサーズサイズの画角の確認は体感できました。扱い易いと思います。